ドンクがレストランタイプでテラスモール松戸に10月開店
10月23日に内覧会に先立ち、いち早く店内状況から体験含め画像豊富にまとめております。
ドンク(DONQ)が運営するベーカリーレストランがテラスモール松戸に10月オープンする予定です。カジュアルな形で焼き立てパンとフレンチを堪能できるお店として注目が集まっています。
ドンクと言えばクロワッサンやシュトーレンも話題になるパンに定評のあるお店で量り売りのイメージを持っている方も多いかと思います。これまでレストラン形式というよりもパン一本の実力で勝負するようなお店で人気を集めていましたね。
今回、ドンク(DONQ)のカジュアルレストランについて内容を掘り下げると共にアトレ松戸など近隣のドンクにもスポットを当ててまとめてみました。
アトレ松戸の1階でも人気のドンク
パンのドンクと言えばアトレ松戸の1階でも長年営業されていますね。アトレ松戸の銀タコやたい焼き屋さん側ではなく、パン屋さん側の入り口を入って正面の位置ですね。
アトレ松戸店ではドンクの人気商品であるミニクロワッサンを実演で作っている所を見る事もガラス張りで可能です。生地をクルッと巻くような形で整えて外はパリッとしたあの人気クロワッサンができる過程は子供でなくても見惚れる光景です。
私自身はミニサイズのチーズケーキも好きですね。生地が小さいサイズの中にギュッと詰まった形で味が広がり、ドンクならではの味というイメージがついているくらい思い浮かびます。
昼はメインとパンのセットメニューが中心
今回、テラスモール松戸にオープンするカジュアルレストランスタイルでは昼のランチタイムにおいてメインとパンのセットメニューが中心です。
パン食べ放題機能はないかと思いますが(あったらとてもうれしいですが)常盤平のサンマルクに近い形態でしょうか。焼き立てパンが主軸にあり、メインを選んでセットとして決まる形です。
カジュアルとなっていますがセンスのいい内装と共にドンクのパンを焼き立てでしっかり堪能できるというのは平日のランチタイムでも注目のレストランとなるかと思います。
カフェタイムの手作りスイーツに注目
ドンクではシュトーレンのようにブームとなるような実績もこれまでありました。カフェタイムの手作りスイーツという部分にとても注目が集まりますね。
例えば、カタラーナのようなバナーで焼きがあるような家ではなかなか作り難い一品などが登場するかもしれません。昨今の風潮に合った、インスタ映えするような見た目でも楽しめるスイーツプレートになっているかもしれません。
夜はお酒にも合うメニューやオードブルも加わるディナーに
夜はお酒と共に楽しめるメニューやオードブルも加わってディナーコースとしての内容が充実しそうです。こちらはテラスモール松戸という館内でのコースの一環としてとてもいいかもしれませんね。
例えば、テラスモール松戸に到着後、雑貨店などを見て周り映画の時間になり映画を堪能します。その後、ディナータイムにドンクのカジュアルレストランで映画の余韻も冷めない中でコース料理というのもテラスモール松戸内で完結します。
ディナーでも当然、焼き立てパンがしっかり存在感を出すのもドンクのパンとしてあるでしょう。パン窯に残った熱で作るビストロ料理も登場するという事でパンにどう合う形となるか、テラスモール松戸のオープンと共にドンクのお店も気になる所ですね。